朝日新聞、その後2009/09/19 16:57

前回、朝日新聞に抗議の意見メールを送ったことを書きましたが
その後のご報告です。

メールを送った翌々日、広報部から返事が届きました。
不快な思いをさせたことについて丁寧な謝罪はありましたが
こちらとしては、患者の心情に配慮してほしいのももちろんだけれど
事実に基づかない情報が掲載されたことについて、一般読者の誤解を招きかねない
よって訂正をお願いしたいというのが一番言いたいことだったので
その旨、再度メールをお送りし、訂正掲載の検討をお願いしました。

その数日後、今度は医療部の方からお電話をいただき
昨日の金曜日、直接会って話を聞いていただくことができました。

その席で、ピンクリボンが患者に背中を向けていると思えてならないことや
新聞であれば、検診率をあげたいがためにあのような言い方をするのではなく
「がん」という病気について正しい情報をもっと発信してほしいこと
その際には、裏付けとなるデータをしっかり検証し
事実にもとづく報道をしてほしいこと、などなど
あれやこれや、たっぷり2時間以上お話しました。

こういうことには不慣れなもので
あれも話したい、これも言いたいみたいになっちゃって
どこまできちんと伝わったか、不安な部分もありますが
先方からは、今日聞いた話にはもっともだと思える部分も多々あるので
いつとは約束できないものの、何らかの形で記事にできないか検討したい
そのために時間をもらいたいというお言葉をいただきました。

まだ、これがどのように生かされるか分からない部分はありますが
意見メールを送った一介の患者のために
はるばる会いに来てくださって
直接顔を合わせてお話できたことは、大きな収穫でした。
この場を借りてあらためて、お礼を申し上げます。ありがとうございました。

このブログで再三、記事を引用させてもらっているように
わたしはなんとなくではありますが、親の代から朝日の購読者です。
(これまたなんとなくですが、HPもブログも、アサヒネット(笑))
そういえば、高校生の頃「声」欄に投書して、図書券か何かもらったっけ。

読み慣れているので、他紙に乗り換えることもなく来ていますが
いずれにせよ、わたしは新聞の力をまだまだ信じている人間です。
インターネットでニュースが手軽に手に入る時代ですし
新聞を取らない人が増えているとも聞きますが
テレビや週刊誌がなかなか書けないような話題でも
新聞なら書けるといったことがあると思うんです。
特に、とかく病気の話は暗いからと敬遠されがちであることを思うと
新聞屋さんには頑張っていただきたいと期待しています。
素人患者ながら、今言いたいことを、精一杯お伝えしたつもり。
これが今後の記事に何らかの形で反映されたらいいなと心から祈っています。

――――――――――――――――――――――――――――――――――

ブログランキング参加中

ブログランキング

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://pink-accountability.asablo.jp/blog/2009/09/19/4588063/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。